経済学部
【経済学部】イタリアIULM大学の学生と経済学部生が合同ゼミを行いました
7⽉17⽇、包括協定を結んでいるIULM⼤学(イタリア・ミラノ市)の学⽣15⼈とグイド・ フェリーリ准教授が本学寝屋川キャンパスを訪問しました。IULM⼤学の訪問は昨年10月以来、今回で7度⽬となりました。
IULM⼤学の学⽣は、久保学長を表敬訪問した後、経済学部のゼミ生(原田教授、村瀬准教授ゼミの2・3年次生)と、それぞれの国の紹介を英語でプレゼンする合同ゼミを行いました。IULM大学側は、「イタリアの世界遺産」「イタリアの食文化」「イタリアの身ぶり手ぶり」について3グループが発表してくれました。⼀⽅、経済学部生は、「日本の学生の一日」「日本の食事やお菓子」「大阪の観光名所」について3グループが発表しました。IULM大学の学生は初めての日本訪問のため、日本文化などに関心が高く、IULM大学からの多くの質問に対して経済学部生が頑張って答えるなど、楽しく交流することができました。
ゼミ終了後、本学キャンパス内を見学した後、IULM⼤学生たちは、経済学部生と共に⼤阪城や道頓堀を訪問したり、一緒に買い物するなど、⼤阪の街を楽しみました。
今年2⽉に続き、来年2⽉には、本学経済学部⽣がミラノのIULM⼤学を訪問し授業を受ける予定です。こうした機会を持つことで、学⽣の英語学習に対する意欲も向上しています。