経済学部
村瀬ゼミ生が環境ビジネスをテーマに「エコプラザ」を訪問しました
7月20日、村瀬ゼミの1年生13人が「おおさかATCグリーンエコプラザ」(大阪市)を訪れました。
「エコプラザ」では、まずスタッフの方から、生産段階で生じた廃棄物の再資源化や温室効果ガスの排出削減など、持続可能な開発目標(SDGs)の達成に向けた取り組みを経営方針に掲げて実践している企業が増えていると説明を受けました。そして、いくつかの企業の展示を見ながら、代表的な事例を紹介していただきました。その後、夏休み後に計画している発表の準備のために、ゼミ生らは各展示を自由に見学し、スタッフの方に質問するなどして情報収集しました。
見学後、参加したゼミ生から「これからは普段の買い物で環境に配慮した商品を意識して探してみようと思った」、「興味を持ったので、帰宅後に家族が勤めている会社のSDGsの取り組みについて聞いてみた」、「就職活動の際の会社選びの参考にしようと思った」などの感想があり、学ぶことが多い見学会となりました。