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お知らせ

現代社会学部の好井裕明教授による『原爆映画の社会学:被爆表象の批判的エスノメソドロジー』が、新曜社より出版されました。

以下、出版社ホームページより。

「反戦反核という定番の語りに、新たな意味を創造するには――。これまで製作されてきた原爆映画やドキュメンタリーを解読し、私たちの形骸化したヒロシマ・ナガサキ理解を打ち破る契機を見出す。被爆者の声に応答せんとする、映画を読み解く社会学。敗戦直後から近年までの数多の原爆映画を渉猟してきた著者による、ライフワークの集大成。」


好井教授は、「社会学説史」「映画を読み解く社会学」などを担当しています。

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