現代社会学部
【現代社会学部:FAL】扇町公園と天神橋筋商店街における現地調査の成果報告会を実施しました!
現代社会学部の正課授業「FAL演習」(※)において開講している「都市型公園の利活用を考える」で、1年生と2年生の合計11名が、大阪市の扇町公園と天神橋筋商店街における現地調査の成果報告会を実施しました。
まずは7月5日に、一般社団法人テラプロジェクトのご協力のもと、扇町公園と天神橋筋商店街で現地調査を実施。扇町公園の利用者や利用方法、天神橋筋商店街の利用者や店舗の種類について、自分たちの目で実際に見て、聞き取り調査をおこないました。
その後、4つのグループにわかれてデータを整理し、「扇町公園について」「公園でのイベントについて」「天神橋筋商店街について」「商店街でのイベントについて」というタイトルで発表しました。
発表の際にいただいたコメントを踏まえ、扇町公園での今後のイベント開催に向けて、準備を進めていきます!
※昨年4月に開設した現代社会学部では、1年次から企業や自治体などと共有された目標の達成に向けて協働(ともに考え、ともに汗を流す)する実践志向のプログラム、フィールド型アクティブ・ラーニング(FAL)を展開しています。