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【研究支援・社会連携センター】大学見本市2024~イノベーション・ジャパンに出展しました
全国の大学等の技術シーズを一堂に集め、研究成果の社会還元、技術移転を促進し実用化に向けた国内最大級の産学連携マッチングイベントとして、「大学見本市2024~イノベーション・ジャパン」(主催:国立研究開発法人科学技術振興機構;JST)が東京ビッグサイトで開催されました。
大学等シーズ展示では全国132の大学等から281件の研究成果が出展され、JST・後援機関展示では最新のJST採択研究課題が出展されました。
総来場者数は11,001名を数え、併催事業として「大学発ベンチャー表彰2024」が開催されました(選考委員長:本学経済学部 野長瀬教授)。
開催期間:2024年8月22日(木)~8月23日(金)
本学理工学部から、JST採択課題出展1件、大学等シーズ出展1件をポスターならびにデモ機やスライド投影を用いて、広く成果をアピールしました。
ブースには多くの企業や関連団体が来訪されるなか、活発な質疑応答、技術相談が行われました。
今後の産学連携への発展が期待されます。
(出展者) 理工学部 機械工学科 堀江 昌朗 教授
(タイトル)低騒音プロペラ開発のための3次元旋回流相対速度計測システム
(JST採択課題出展A-STEP)
(出展者) 理工学部 生命科学科 大橋 貴生 准教授
(タイトル)優れた抗うつ・抗がん作用を有するアピインの大量合成
(大学等シーズ出展)