現代社会学部
【現代社会学部:FAL】八幡市の男山団地A地区秋祭りに参加しました!
現代社会学部の正課授業「FAL演習」(※)「アフターコロナ時代の自治会活動継続のために」において、10/13(日)、京都府八幡市の男山団地A地区の秋祭りに参加しました。
秋のお祭りでしたが、7月からはじまった企画の打ち合わせから学生が参加し、夏をとおして事前に当日の出し物の準備を行いました。当日は準備、運営、片付けまで、A地区自治会の皆さんに協力しました。
おもに担当した子ども向けのクラフトコーナーでは、竹製のカスタネット、コマ、木笛、紙飛行機、缶バッチなどを作る体験をしてもらいました。たくさんの子どもたちに参加してもらい、楽しんでもらえました! 地域のお祭りをにぎやかなものにすることができ、学生たちにとっても嬉しい体験でした。
このFALでは、8月に隣のB地区の団地祭りにも参加しました。同じ団地内で一見似た地域ですが、お祭りの活動をともにし、住民さんたちと関わることで、地域ごとの違いも学ぶことができました。
※昨年4月に開設した現代社会学部では、1年次から企業や自治体などと共有された目標の達成に向けて協働(ともに考え、ともに汗を流す)する実践志向のプログラム、フィールド型アクティブ・ラーニング(FAL)を展開しています。