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お知らせ

好井裕明教授による共編著『ボーダーとつきあう社会学: 人々の営みから社会を読み解く』が、風響社より出版されました。

以下、出版社ホームページより。

「壁? 境界? 内と外の違いってなんだろう!

ひととひと、集団と集団、ひとと集団の間にあるもの=ボーダーという存在は実にやっかいだ。身を守る盾は、立場をかえると、するどい矛となって襲いかかる。

生きづらさの根にある「線引き」を、よってたかって考えてみた。

社会学者・好井裕明とその教え子の体験・思索・人生から生まれた、思いの滴たち。

つらい時、前を向く言葉が見つかることを目指して編まれた一冊です」

好井教授は、「社会学説史」「映画を読み解く社会学」などを担当しています。

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