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お知らせ

授賞式の様子 授賞式の様子

発表風景 発表風景

発表風景 発表風景

 住環境デザイン学科の川上比奈子教授、生命科学科の松尾康光教授、瀬溝人生助教は、関西で発掘した科学技術と情熱をもつチームの発掘・育成を目的に開催されているプログラムである「第2回関西テックプラングランプリ」に参加しました。その結果、2学科の融合研究「光合成建築プロジェクト」が、厳正な書類審査を経てファイナリスト12チームに選ばれ、グランプリ当日は、川上教授により、廃棄された植物の光合成を利用した燃料電池を建物に一体化し、水素エネルギー、酸素、緑色に彩られた美しい空間を同時に創出する「光合成建築」についてのプレゼンテーションが行われました。

 その後、行われた表彰式で「光合成建築プロジェクト」は、「会場投票1位」を獲得し、また、企業賞である【大和リース賞】に選出されました。

  「関西テックプラングランプリ」は、リアルテック領域(ものづくり、ロボティクス、モビリティ、IoT、人工知能、素材、バイオ、医療、ヘルスケア、食、農業、海洋開発、資源、環境、エネルギーなど)の技術シーズをもとに世界を変えたい、世の中をよくしたいという構想が募集対象となっています。 詳しくは、下記の専用サイトをご覧ください。

【関西テックプランターWebサイト】

関西テックプランター2024 | TECH PLANTER by リバネス

【学科Webサイト・インスタグラム】 

●生命科学科Webサイト 摂南大学理工学部 生命科学科

●住環境デザイン学科Webサイト  https://www.led.setsunan.ac.jp

●住環境デザイン学科インスタグラム @livingandenvironmentaldesign
https://www.instagram.com/livingandenvironmentaldesign/

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