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お知らせ

 2024年11月30日、摂南大学と大阪労働協会が呼びかけ、就活の選考で学生たちが苦手とするグループディスカッションの実践講座が開かれました。追手門学院大、大阪経済法科大、関西外国語大、武庫川女子大と会場校の大阪工業大学の学生で6大学41名と大阪・京都に本社を置く企業12社が集まりました。

 まず、グッドニュース情報発信塾の大谷邦郎氏による就職セミナーが行われ、企業ロゴの成り立ちを知り、「目線を変えて考えること」を学びました。

 続いて、企業の採用担当者も加わって、グループディスカッションを行いました。採用面接の本番さながらに議論は白熱。発表後の企業側のフィードバックから、学生たちはこれまでの自分にはない視点や新しいアイデアに気付きました。

 企業交流会は、就活に関する悩みや疑問を「雑談」する場。リラックスムードで採用担当者と思い思いの会話を楽しみました。

 学生の満足度は高く「様々な大学や企業の方と交流したことで、視野が広がった」「改善すべきことや長所がわかって自信がついた」「自身の意見を出しつつ他の人から意見を引き出せるようになりたい」等の感想が寄せられ、自分の成長を感じられた一日になりました。

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