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お知らせ

試合後のインタビュー風景 試合後のインタビュー風景

好プレー後にベンチへ戻る選手(学生撮影) 好プレー後にベンチへ戻る選手(学生撮影)

試合前カメラに向かってピースしてくれた選手(学生撮影) 試合前カメラに向かってピースしてくれた選手(学生撮影)

現代社会学部の正課授業「FAL演習」(※)において開講している「同窓会型スポーツのイベントマネジメント」の履修生15名が、11月9日・10日の2日間、マスターズ甲子園にボランティアとして参加しました。

摂南大学以外でも、神戸大学や関西大学、愛知東邦大学、九州共立大学など全国各地の大学生や高校生、社会人等のボランティアも参加。本番を迎えるまでに、10月初旬頃から週に一度開催される運営委員会に参加し、他大学の学生とともにスタッフIDやプラカードを作成しました。

甲子園で開催された大会当日は、いくつかのグループに分かれて、多くの仕事に携わりました。

まず50人インタビューでは、試合後にベンチから引き揚げてくる選手にボランティアスタッフが花道をつくり、監督やマネジャーも含めたベンチ登録者全員に「あなたにとって甲子園とは?」や「どのような気持ちでプレーしていたか?」などを質問。それぞれの熱い思いに感動しました。

式典運営では、開会式での選手のグラウンド誘導、試合後に行う甲子園キャッチボールのイベント受付、安全管理などを担当しました。

その他、詳細なゲームレポートを大会公式フェイスブックに投稿したり、選手のさまざまな場面を撮影したりと、記録でも活躍しています。

スポーツを支えることの難しさ、楽しさ、支えている側の一体感、達成感を全身で感じ、貴重な体験ができた充実の2日間でした!

当日インタビューした内容はマスターズ甲子園大会公式インスタグラム(@ masters_koshien_official)で発信していきます。

選手が語った甲子園への思いや現役高校球児への熱いエールを、是非ご覧ください!

※昨年4月に開設した現代社会学部では、1年次から企業や自治体などと共有された目標の達成に向けて協働(ともに考え、ともに汗を流す)する実践志向のプログラム、フィールド型アクティブ・ラーニング(FAL)を展開しています。

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