農学部
学長の久保康之教授が2025年度日本農学賞/読売農学賞を受賞しました。
このたび、摂南大学農学部 農業生産学科 植物病理学研究室の久保康之教授(本学 学長)が、「ウリ類炭疽病菌の付着器侵入の分子機構に関する研究」で、2025年度(令和7年度)日本農学賞/読売農学賞を受賞しました。
日本農学賞は、1925(大正14)年に「農学賞」(農学賞牌)として始まり、1942(昭和17)年に「日本農学賞」と名称変更された、日本の農学研究者にとって最高の栄誉とされる賞です。
当該賞は、日本農学会が厳格な選考を経て授与者を決定します。また、読売農学賞は、1964(昭和39)年より読売新聞社から授与されていますが、日本農学会が選考を行っています。
授与式は、2025年4月5日(土)に開催される日本農学大会において、日本農学賞授与式並びに読売農学賞授与式として行われる予定です。
【日本農学会HP】
https://www.ajass.jp/30_10.html
【問い合わせ先】
摂南大学 農学部事務室
TEL:072-896-6000
Email:setsunan.obu@josho.ac.jp