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お知らせ

2⽉21⽇、包括協定を結んでいるIULM⼤学(イタリア・ミラノ市)の学⽣14⼈とグイド・ フェリーリ准教授、クラウディア・ラバテ国際交流センター職員が本学経済学部(寝屋川キャンパス)を訪問しました(担当教員:後藤和子客員教授、村瀬憲昭准教授)。
IULM⼤学生の訪問は昨年7月以来、今回で8度⽬となります。IULM⼤学の学⽣は、村瀬ゼミ生の案内によるキャンパス見学、久保学長への表敬訪問の後、経済学部生(イタリア研修参加学生と村瀬ゼミ⽣)と、それぞれの国の紹介を英語でプレゼンする合同ゼミを行いました。IULM大学側は、「イタリアのファッション」「イタリアの名所」「イタリア各地の食事」について3グループが発表してくれました。⼀⽅、経済学部生は、「日本のスポーツ」「大阪の食文化」について2グループが発表し、先月イタリア研修に参加した学生にも感想を述べてもらいました。IULM大学の学生は初めての日本訪問で、日本文化に関心が高く、「日本のスポーツ」の発表で経済学部生が披露した相撲のパフォーマンスに大いに盛り上がるなど、楽しく交流することができました。
ゼミ交流後、IULM⼤学⽣たちは、経済学部生と共に⼤阪城や道頓堀を訪れ、一緒に買い物するなど、⼤阪の街も楽しみました。
来年度も、本学経済学部⽣がIULM⼤学を訪問し、授業を受ける予定です。こうした交流機会を持つことで、学⽣の英語学習に対する意欲も向上しています。

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