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お知らせ

今回の摂大CHP「業界研究(見学)」ホテル編は、「ホテルニューアワジ」です。このホテルは関西ではテレビCMでお馴染みの、ホテルニューアワジグループが持つ20軒で最も有名なホテルです。
「淡路島には寂れた建物や廃墟がない」と言われており、経営難や廃業に陥った旅館やホテルをこのグループが再生させています。このリブランドにより淡路島の観光業が活性化し、持続可能な地域の暮らしと地域経済を支えています。

3月12日に学生14名が訪問しました。ホテルスタッフからリゾートホテルの「選ばれ続けるためのSDGs」や地域の魅力発信活動などの説明を受けました。
このホテルには5つのホテルが隣接し、宿泊客が海辺の回廊やグラスボートなどで行き来できるため、施設見学では壁面を彩る装飾品や廊下から望める海の風景などのこだわりも聞きました。
この業界研究で初めて訪問した海辺のリゾートホテル。
参加者は「海」という景色を利用した非日常空間とおもてなしによる開放感の作り方を体感しました。

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