経営学部
経営学部2年、久保ゼミの西口英里さんが3月8日(土)に開催された関西ネットワークシステム 第81回定例会で発表を行いました。
関西ネットワークシステム(KNS)は、関西を中心に活動する産学官民メンバーが、互いにフラットな関係性を築き、自主的かつ積極的に交流・協働していく人的ネットワークに支えられた異分野コミュニティです(公式ウェブサイトより)。2003年の発足以来、1,000回を超える活動が行われ、今回は本学寝屋川キャンパス3号館で開催されました。
西口さんは、「久保ゼミや 入口あって 出口なし」のタイトルでプレゼンテーションを行い、 久保ゼミでの活動について紹介しました。
ゼミの活動内容ではサイバー防犯教室やプログラミング教室など先輩たちがデータサイエンスを活かした地域貢献をしていることを伝え、続いて自分の活動として、今年2月に宮崎県美郷町で同ゼミの学生が実施したアンケート調査や分析結果をもとに作成した美郷町観光マップについて発表しました。そして、「先輩方のように分析出来るようになりたい」や「成長できるように努力したい」などと語り、活動を通して成長していきたいという気持ちを明らかに述べました。
多くの聴衆の前で今後の目標を宣言したことで、西口さんの新しいことへの挑戦がスタートしました。挑戦をすることは自分の可能性を広げる第一歩です。成長する西口さんの活動にご期待ください。