その他
【PBL/2024年度の振り返り】門真市子どもLobbyにおける子どもの居場所づくりプロジェクト
①プロジェクト名:門真市子どもLobbyにおける子どもの居場所づくりプロジェクト
②指導教員:水野 武(全学教育機構)
③主な連携先/協力先:門真市子ども政策課、門真市子どもLobby
④活動内容:門真市子どもLobbyにおける子ども見守り(一緒に遊ぶ、宿題のサポートなど)、季節のイベント(ハロウィン・クリスマスパーティ等)の企画・実施
⑤プロジェクトの成果:活動を重ねるごとに子どもたちと信頼関係を築くことができ、季節のイベントにおいても大学生と子どもたちが一体となってその場を楽しむことができた。また、大学生は子どもたちの「ロールモデル」となることが出来た。
⑥その他(“参加学生の声”等):
この1年間、門真市子どもLOBBYにおける子供の居場所づくりプロジェクトに参加していました。このプロジェクトを選んだ理由は、自身の子どもたちへの苦手意識を克服しようと試みたからです。もともと対人でのコミュニケーションが得意でなかった私は、その中でも特に子どもたちとのコミュニケーションに苦手意識がありました。
しかし、子どもLOBBYに通ううちに子どもたちは想像以上に気さくで、私と一緒に物事を考えてくれているのだと気づきました。イベント日やそうでない日でも一緒に遊んだり、話したり、内容は一人一人全く異なりましたが、一生懸命伝えようとしてくれているのを見て、コミュニケーションは伝え、それを受け止めることが大切なのだと学びました。
また子どもたちだけでなく同じチームのメンバー、門真市子どもLOBBYの職員の方々や、他のPBLプロジェクトチームの方々とも繋がりができ、とても素敵な経験となりました。この経験を生かし、これからも努力していきたいです。
経営学部 経営学科 田中優加
ハロウィンパーティー
子どもたちとゲームを楽しむ様子
子どもたちとデコレーションしたカップケーキ