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お知らせ

現代社会学部の正課授業「FAL演習」において開講している「工場はまちのエンターテインメントだ!―門真のものづくりの魅力を伝える」にて、学生8名がオープンファクトリーイベント「FactorISM(ファクトリズム)」に参加し、その成果を報告しました。

 

FactorISMは、大阪の町工場が毎年共同で開催している、工場見学やワークショップを通じてものづくりの現場を体感するイベントです。「FAL演習」では門真市の参加企業と連携して活動しました。

昨年10月後半に行われたイベント本番では、学生たちが門真市の参加企業のうち、4つの企業(一瀬製作所、栗原木工、布もの工房北次、栄光技研)に分かれ、ワークショップの補助やSNSによる広報を通じて積極的に参画しました。

 

1月10日に行われた報告会にて、活動成果を企業関係者の皆様と共有しました。学生たちは中小企業へのイメージがポジティブな方向に変わったと語り、反省点やアイデアを伝えました。

これからの門真のものづくり企業との連携を、より先に進めるものとなりました。

活動成果報告会の様子は、日本経済新聞でも一部取り上げられています。

※昨年4月に開設した現代社会学部では、1年次から企業や自治体・NPOなどと共有された目標の達成に向けて協働(ともに考え、ともに汗を流す)する実践志向のプログラム、フィールド型アクティブ・ラーニング(FAL)を展開しています。

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