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お知らせ

5月20日(火)、摂南大学久保康之学長、中西正樹国際学部教授、国分房之輔枚方キャンパス事務室長、中村智大グローバルセンター課長の4名が協定校である中国・雲南農業大学を表敬訪問しました。雲南農業大学からは、李永和学長、和勁松食品学院長、劉婦対外協力交流処副処長、孫康対外協力交流処海外関係開拓室課長、郭宗明食品学院教師の5名が参加しました。

李学長からは、両大学の協力を積極的に推進している久保学長に対する謝辞とともに、「遠いところから友人が訪ねてきてくれて大変に嬉しい。『雲南農業大学大阪センター』『摂南大学雲南センター』の両プラットフォームを基盤として、教職員、学生の相互交流、高度人材の共同育成などの分野でさらなる成果を生み出したい」と期待を述べました。

久保学長からは、今回の訪問の主目的は本学に新たに雲南センターを設置したことの報告に加え、「本学は今年で開学50周年を迎える。この節目の年に国際シンポジウムを開催することを決定した。ついては、緊密な関係を築いている貴校から李学長を招待させていただき、講演をお願いしたい」との要望を伝えました。李学長は、様々な校務や研究が詰まっているため調整をしたいとの話があったものの、時間の都合がつけばぜひ参加したいと力強く話しました。

会談は終始和やかな雰囲気で進行し、両大学は今後も持続可能で長期的な協力体制を築いていくことで一致しました。

グローバルセンターでは、今後も同大学との連携を緊密に行い、さらなる教育研究の発展につなげていきたいと考えています。

会談する久保学長と李学長

今後の交流内容について協議

関係者全員で記念撮影

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