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8月19日 大阪・関西万博でイベントを開催します
8月19日（火）、関西万博の大阪ヘルスケアパビリオン（リボーンステージ）にて、イベント『大学の智がとびらを開くー未来社会の可能性－』を開催します。
イベントには、常翔学園（摂南大学、大阪工業大学、広島国際大学、常翔学園中高、常翔啓光学園中高）の各学校が参加。摂南大学は、「食」と「農」をテーマに、トークショーや体験型企画を通じて本学の取組みを紹介します。
■概要
◇日時：8月19日（火）10：00～17：10
◇場所：大阪ヘルスケアパビリオン（https://www.expo2025.or.jp/domestic-pv/osaka-pv/）
パビリオン公式サイト（https://2025osaka-pavilion.jp/）
◇ステージ企画
・地球温暖化とワイン トークショー 15:00～15:30
高田清文客員教授（農学部）と椎名隆教授（応用生物科学科）が、地球温暖化の進行に伴う農業・食の変化について語り、ワインの生産に与える影響など、身近なテーマから地球環境問題を考える機会を提供します。
・低カリウムメロンの紹介と試食（各企画の合間に実施）
浅尾俊樹教授（農業生産学科）が開発した、人工透析を受ける腎臓病患者向けの「低カリウムメロン」を来場者に紹介し、試食体験を実施。医療と農業の連携による新たな食の提案です。
・移動薬草園・農場展示（各企画の合間に実施）
伊藤優准教授（薬学科）、川崎通夫教授（農業生産学科）、北村祐人講師（農業生産学科）らによる、薬草と農業の知見を融合させた展示。来場者が実際に見て・触れて・学べる体験を提供します。
◇ブース企画
第１部 10：00～12：10
・「健康チェック」
菊田真穂教授（薬学科）、山本十三代講師（看護学科）、畦西克己准教授（食品栄養学科） 他
・「すももちゃんサイダーの紹介」
山田徳広教授（食品栄養学科）
第２部 12：30～14：40
・「すももちゃんサイダーの紹介」
山田徳広教授（食品栄養学科）
第3部 15：00～17：10
・「光合成パネルの展示と実演」
松尾康光教授（生命科学科）、川上比奈子教授（住環境デザイン学科）、瀬溝人生助教（生命科学科）
