【看護学部】助産師課程の学生が近畿地区の助産師学生交流会に参加しました！

4月26日、本学看護学部の助産師課程の学生6名が「第18回近畿地区助産師学生交流会」に参加しました。会場となった大阪大学には、近畿各地から助産師を志す学生272名が集結。熱気に満ちた会場で、他大学の仲間たちと意見を交わし、同じ夢を持つ者同士のつながりを深める貴重な一日となりました。
交流会では、開業助産師や海外で助産活動を行ってきた2名の講師による講演も行われ、「リラックスできるお産の環境づくり」「助産師の言葉かけの重要性」「海外と日本の出産事情の違い」など、多くの学びを得ることができました。また、母子が本来持つ力の強さにも改めて気づかされました。
そして、学内での振り返りでは、自分自身の助産師としての理想像や、今後どのように行動へ移していくかについて深く考える時間になりました。これからの実習や進路に向け、さらにモチベーションが高まる機会となりました。