経済学部
【経済学部】プロ野球・オリックス球団との連携授業がスタート!
経済学部では、今年で4年目となるプロ野球・オリックス野球クラブとの教育協定に基づく授業がスタートしました。
例年開講の「ベースボールエコノミックス」に加え、今年度は新たに郭ゼミ生(2・3年次生)が『オリックス・バフアローズが地域にもたらす経済効果』と題した研究課題に取り組んでいます。このためゼミでは、球団職員の三上氏を講師に招き、実体験を交えた野球ビジネスを解説いただくとともに、球団へのヒアリング調査を実施。そして、今後9月には京セラドームでの球場調査も実施するなどして、データ収集・分析を行い経済効果を推計していきます。
今シーズン好調なオリックス・バファローズのその経済効果は、学生らにとって日々興味深いものとなっているようです。