農学部
【PBLプロジェクト】けいはんな万博に、すももプロジェクトとして出展しました!
6月14日(土)、けいはんなプラザで開催された「けいはんな万博ウェルビーイングフェスティバル」に、学研フードテック共創プラットフォーム 未利用資源グループの一員として参加しました。
未利用資源グループは、京都府立大学、黄桜株式会社、宝酒造株式会社、株式会社Mizkan、インジェンタ株式会社、京都府農林水産技術センター(農林センター、生物資源研究センター)、摂南大学で構成され、それぞれの専門性を活かして資源の有効活用に取り組んでいます。
今回のブース運営は、PBLプロジェクトの学生たちが、未利用資源の価値を伝えるために積極的に活動しました。 来場者への説明や試飲対応に加え、他ブースとの交流も積極的に行い、異分野の視点を学ぶ機会にもなりました。
学生たちは、すももちゃんサイダーの魅力を直接伝えるために積極的に声をかけ、商品の背景やこだわりについて丁寧に説明。消費者からリアルな意見を聞くことで、研究の社会的意義を実感し、新たな視点を得ることができました。
ブース運営を通じて、研究を実社会にどう活かせるのかを体感し、より実践的な学びの場となりました。
プロジェクト名:枚方市産のすももを用いた加工食品を開発・販売することによって地域食材を利用した6次産業化の実践学習
指導教員:農学部 応用生物科学科 助教 沼本穂
けいはんな万博ウェルビーイングフェスティバル
すももちゃんサイダーの魅力を説明
学研フードテック共創プラットフォーム 未利用資源グループ