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お知らせ

2025年7月10日・11日の2日間に428名が4グループに分かれ、「思春期教室」受講のために本学を訪れました。これは高大連携プロジェクトの1つであり、「命・自分・他人の大切さについて考える」をテーマに、生命の尊さや人との関わりについて学ぶことを目的としています。内容は本学教員の講義と助産師課程学生6名が運営する体験型授業です。

特に、高校1年生にとって、【生まれてくることの奇跡】の講義や【生命誕生】のDVD視聴、そして、助産師課程学生が担当した【妊婦体験】や【新生児人形を用いた抱っこ・おむつ交換】はとても興味・関心が持てる内容でした。終了後のアンケートでは「両親への感謝の気持ちを改めて感じた」「命の重さを実感した」「他者への思いやりの大切さが分かった」といった声が寄せられました。今後も高大連携を通じて、高校生に学びの機会を提供していきたいと思います。

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