本文へ移動

お知らせ

8月9日は酷暑、8月10日は天候不順にもかかわらず、高校生、受験生のみなさま、保護者のみなさまなど、沢山の方にご参加いただきました。
ご参加いただいたみなさま、誠にありがとうございました。

経営学部からの重大発表、「今日はほとんどすべてお見せします」と題して、学部ガイダンスを実施したところ、会場には多くの参加者が集まりました。
学部長から「2026 新カリキュラム始動」が公開され、
・文系だけど その枠を超えて 未来へのファストパス
・「なりたい自分」 探す そして進む
・未来が見える4コース 組み合わせ 自由度MAX
・ゼミは2年次から 他大学より半年~1年早く 学べる
・授業の一部(ゼミ予定)を梅田で実施!
・その他の科目も増やす予定+オンデマンド授業(ノートパソコン必携へ)
など、新カリキュラムの特徴となる部分が紹介されました。

その後、教員、学生が講演者になり、「マネジメント」「経営情報」「マーケティング」「会計・ファイナンス」のコース説明が行われました。
各コースの説明では現役の学生がコースでの学びの面白さなどについて話し、
「経営者視点で身近な企業を例に業界の競争環境を学ぶことができる!」(マネジメント)
「何も知らないところから、ITについて複数分野を学び、自分の好きな分野を見つけることができました。」(経営情報)
「計量的調査の知識とデータ分析のスキルを身につけることができる。」(マーケティング)
「数学は得意じゃなかったけどみんなと協力して、簿記の基本的な仕組みから簿記一巡の手続きまでを理解できた」(会計・ファイナンス)
といった、生の声を高校生に伝えました。

学生の実経験に基づく発表に触発されたのか、ガイダンス以外の時間での学生と教員との相談ブースにも多くの高校生や保護者が訪れ、2026年に大きく進化する経営学部の取り組みについての質疑が交わされました。

お知らせ一覧へ