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お知らせ

上市町の職員からのヒアリング風景

学生が出演した「カミラジ」の番組収録風景

滝行体験

現代社会学部の正課授業「FAL演習」(※)で開講している「交流人口・関係人口拡大、移住・定住受け入れに向けた自治体の取り組みに関する調査」の履修生11名が、9月17日から19日にかけて富山県上市町を訪問し、ヒアリング調査を行いました。
対象は、上市町で起業した移住・定住者、地域おこし協力隊員、交流人口・関係人口拡大に取り組む町役場や観光協会の職員など、計8件です。


 このヒアリング調査の合間には上市町を散策し、曹洞宗眼目山立山寺で座禅、真言密宗大本山の大岩山日石寺で滝行体験もしました。


 こうした上市町でのFALの学生達のフィールドワークは、9月18日の富山新聞の記事で紹介されました。
また当日夜には、富山の地元のインターネットラジオ「カミラジ」の番組に学生3名が出演し、上市町でのフィールドワークの抱負について語りました。
 学生の出演した「カミラジ」の番組は、こちらのSpotifyのサイト https://t.co/o9mfxp1Yzu?ssr=true で聴くことが出来ます。
 
 ぜひ学生たちの声をお聴きください!
 
※一昨年4月に開設した現代社会学部では、1年次から企業や自治体などと共有された目標の達成に向けて協働(ともに考え、ともに汗を流す)する実践志向のプログラム、フィールド型アクティブ・ラーニング(FAL)を展開しています。

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