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お知らせ

兵庫ブレイバーズのマスコットキャラクター「モーダくん」。学生がアテンドのお手伝いもしています!

登場曲を流したり、YouTubeでの配信などでも活躍。

ホーム最終戦後の記念撮影。

現代社会学部の正課授業「FAL演習」(※)において開講している「球団『兵庫ブレイバーズ』への支援実践をてこに標準思考から脱皮する『試行錯誤社会学』」では、ホームスタジアムである「神姫バスキッピースタジアム(城山公園野球場)」で活動を行っています。
 
「さわかみ関西独立リーグ」に所属する兵庫ブレイバーズは、地域活性化に貢献することを目的とした兵庫県三田市にある野球チーム。
選手は、練習の合間を縫って、地元企業でアルバイトをし、また時には清掃活動や野球教室、挨拶運動などのボランティアにも積極的に関わっています。
 
FALの受講生らは、ホーム最終戦、8月30日(土)の対大阪ゼロロクブルズ戦でお手伝い!
この日は、NPBで通算97勝を積み重ねた先発久保康友投手の好投・粘投が光り、終盤にはライアン選手・塚本恭平選手による2本の2ランホームランが飛び出し、ホーム最終戦を無事に快勝で終えることができました。
 
ブレイバーズが、ますます地域から愛され、また地域に貢献できるチームとなると同時に、日本野球機構(NPB)へ選手を輩出できるようなチームになることが目指されています。
FALでのフィールドワークを通し、学生たちもチームと一緒になってこれらの目標を達成すべく、プレゼンテーションなども行っていきます。
 
来シーズンに向けて成長していく「兵庫ブレイバーズ」と現代社会学部学生へ、いっそうの応援をよろしくお願いいたします!!
 
※一昨年4月に開設した現代社会学部では、1年次から企業や自治体などと共有された目標の達成に向けて協働(ともに考え、ともに汗を流す)する実践志向のプログラム、フィールド型アクティブ・ラーニング(FAL)を展開しています。

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