経済学部
「関西経済論」授業において京都府相楽郡笠置町町長が講演されました
10月1日、経済学部2年次の授業「関西経済論」(担当:野長瀬裕二教授)において、京都府相楽郡笠置町町長である山本篤志様をお招きして「笠置町の挑戦」についてご講演いただきました。
講演では、(1)山本町長の公務員経験から府議会議員、町長就任への経験、(2)過疎自治体の改革策、(3)今後の町政の考え方、についてお話しいただきました。
学生からは、ICTの活用策等について質問があり、山本町長から丁寧にお答えいただきました。摂南大学の主宰する「適疎戦略研究会」の会員として、人口減少社会における政策を熱心に研究している笠置町の政策について、学生たちも興味を持ち聞き入っていました。


