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お知らせ

やわたすぽーつまるしぇの様子

男山団地B地区団地祭りではたこ焼きで奮闘!

こどもたちとも仲良しに

11月15日、現代社会学部の正課授業「FAL演習」(※)「アフターコロナ時代の自治会活動継続のために」では、京都府八幡市の多文化共生イベントに参加しました。


参加した学生たちは、6月から八幡市役所と連携してイベント内容の企画を行ってきました。
8月には、昨年も参加した男山団地B地区の団地祭りに参加!
そこで多文化共生イベント「やわたすぽーつまるしぇ」のチラシを配布し、地元の住民さんたちに参加を呼びかけました。


11月15日当日は約100人の地域住民が集まり、盛大にイベントが開催されました!
参加者がチームに分かれ、玉入れ、綱引き、サッカーリレー、〇×クイズで競い合いました。
各チームには日本人住民と外国籍住民が入り、力を合わせて楽しく競技に参加していました。
学生たちは、会場の準備・片付け、受付、競技の運営の他、各チームのリーダーを務め、参加者と交流しました。


一緒に目標に向かって体を動かすことで、近くに住んでいてもこれまで関わることがなかった相手との距離が縮んでいくことを実感できたイベントでした。


※現代社会学部では、1年次から企業や自治体などと共有された目標の達成に向けて協働(ともに考え、ともに汗を流す)する実践志向のプログラム、フィールド型アクティブ・ラーニング(FAL)を展開しています。

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