秋の学会発表で知的システム研究室の大学院生4名が各種発表賞を受賞！

機械工学科・知的システム研究室（諏訪教授）の大学院生4名が9月開催の精密工学会，日本鉄鋼協会，溶接学会において研究発表しました。4名全員，研究内容と発表パフォーマンスが高く評価され，ベストプレゼンテーション賞などを受賞しました。

中村昌起（理工学研究科・生産開発工学専攻2年次）
精密工学会 2025年度秋季大会 学生研究発表会「企業賞（トーヨーエイテック賞）」
『CAMによる工具経路生成における比消費エネルギーモデルに基づく消費電力予測の精度向上
-エアコンプレッサの消費電力量を考慮したモデルの構築-』

北川凌太郎（理工学研究科・生産開発工学専攻1年次）
日本鉄鋼協会 第190回秋季講演大会 学生ポスターセッション「奨励賞」
『製鉄所内のエクセルギーフローのマクロ的な可視化モデルの構築
(BF-BOF·RHF-EAFルートにおけるエクセルギーフローの統合）』

和田一真（理工学研究科・生産開発工学専攻1年次）
精密工学会 2025年度秋季⼤会「ベストプレゼンテーション賞」
『摩擦攪拌接合の異常検知におけるセンサデータ拡張の適⽤』

小田和哉（理工学研究科・創生工学専攻3年次）
溶接学会 2025年度秋季全国大会 ポスターセッション 「軽金属溶接協会 優秀ポスター賞」
『センサデータを用いた正常データ学習モデルによる摩擦攪拌接合の欠陥検出』