現代社会学部
【現代社会学部:研究】梅川由紀先生をお招きして研究会を開催しました!

梅川由紀先生

研究会の様子
現代社会学部では、教員の研鑽活動として、研究推進委員会が主催する研究例会を定期的に行っています。
12月9日に行われた2025年度第3回研究例会では、神戸学院大学現代社会学部の梅川由紀先生にお話いただきました。
講演タイトルは、「ごみとモノの境界ー「ごみ屋敷」の調査からー」。
梅川先生は、「生み出したごみを処理することには、人々の暮らしの知恵が反映されている」という観点で研究を進められています。
そのような「生活文化としてのごみ」からの現代社会の分析は、大変興味深いものでした。
ご講演後には梅川先生のご専門をさらに掘り下げ、学部教員それぞれの専門性から白熱した議論が展開されて、非常に充実した研究会となりました。
現代社会学部では、今後もこのような外部講師をお招きしての研究会を開催予定です。
研究者や企業・各種団体等の皆さま、さまざまな研究から講演・講話することが可能ですので、「教員紹介」で関連する分野をご覧のうえ、ぜひご連絡ください。


