国際学部
【国際学部】授業紹介No.23「Studies in Popular Culture」
英語に加えて多彩な地域の言語を学ぶ、国際学部の授業を紹介するシリーズ投稿です。
今回は3年次の一般学芸科目「Studies in Popular Culture」(担当:トッド フーパー先生)を紹介します。
授業概要(シラバスより一部引用):
このコースでは、ポピュラーカルチャーへの参加型文化アプローチを紹介します。主な焦点は、ファン・フィクションと卓上ロールプレイング・ゲームによる共同ストーリーテリングの2つです。ファン・フィクションのパートではハリー・ポッターに焦点を当て、共同ストーリーテリングのパートではファンタジー・ジャンル全般に焦点を当てます。このコースのプロジェクトの最後には、生徒は自分が身につけたスキルを振り返り、そのスキルを社会人生活にどのように応用できるかについて話し合います。このコースはすべて英語で行われます。
授業紹介:
第14回目(1月7日)の授業では、学生が5~6人のグループに分かれ、テーブルトップロールプレイングゲームをしました。テーブルトップロールプレイングとは、プレイヤーが協力して物語を共同で創作するタイプのゲームです。ゲームプレイ中、学生は自身のキャラクターの視点からメモを取るよう求められました。学生は次回の授業で、これらのメモを元にキャラクターの視点に基づいた創作文章を書く予定です。

本授業の教育目標は以下の通りでした:(1) チームワークの促進、(2) 他者の視点への配慮の向上、(3) メモをとるスキルの向上。
チームワークの向上が見られたのは、学生たちがゲームのルールを共に学ぶ必要があった時でした。ルールと教材が英語で書かれていたため、学生たちはゲームの進め方を議論し、ルールの理解を共有しておく必要がありました。

他者の視点への配慮が向上したのは、学生たちが自身のキャラクターの視点から物語を考える時に、他のキャラクターの視点では物語がどのように異なって見えるかについても考えるよう促された時でした。これにより、人によって世界の見方が異なることを理解する助けとなり、国際学を専攻する学生にとって重要な学びとなりました。
最後に、効果的にメモをとるため、学生は明確に相互コミュニケーションするよう求められました。次回の授業でのプロジェクト用に効果的なメモを取るには、話す力と聞く力を駆使して質問し、情報を共有する必要がありました。



