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お知らせ

2025年12月13日(土)、国際学部の授業「課題解決型ワークショップ」(担当:原田豪 特任講師)において、日本模擬国連よりお二人の講師を招き、その指導の下で模擬国連を実施しました。

模擬国連では国連安全保障理事会の改革をテーマに、常任理事国や非常任理事国の枠を増やすか否か、常任理事国に与えられている拒否権を制限するかどうかなどの論点について、学生が各国代表になりきって発表・交渉を行いました。学生には、安保理改革が必要とされる理由や、担当する国の外交方針およびなぜその方針を支持するのかについて調査するといった事前準備が課されています。模擬国連当日は、その成果を活用した活発な議論が行われました。

日本模擬国連からお越しいただいた講師の方々には、模擬国連の進行に関する説明から始まり、論点の整理、交渉する際の注意点や主張で強調すべき点など、学生たちへ事細かく指導していただきました。学生の側からも、「相手国との妥結のためにはどのように主張すればよいか」など、講師の方の助言を仰ぐ行動が見られました。助言を活かして相手の主張の矛盾点を指摘するなど、より深い議論が展開されたようです。

参加した学生からは、「お互い自国の利益を考えながらも妥協点を擦り合わせて話し合っていくところが面白かった」や「分からなかった部分を日本模擬国連の方が教えてくれたので進めやすかった」、「国の代表になりきって、自国だけでなく世界への貢献も考えながら調和をとることの難しさを実感できた」といった感想が寄せられました。今回テーマとした国連安保理の課題に対する理解や、担当した国に関する知識を深めるだけでなく、「交渉を通じた妥協模索」の実践経験も積めたようです。

参考:日本模擬国連ホームページ
https://jmun.org/

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