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お知らせ

 都市環境工学科では2025年度「P-1グランプリ」を開催しました。「P-1グランプリ」とは2年次授業科目「都市環境基礎ゼミⅡ」のゼミ単位で厚紙を材料として橋梁模型、すなわち、ペーパーブリッジを作製し、載荷試験を行うコンテストのことです。耐荷重の大きさを競う「載荷部門」、改良の経緯や設計コンセプトのプレゼンテーションを競う「プレゼン部門」、作製した橋の美しさを競う「デザイン部門」の3部門の総合評価で上位となったゼミを表彰します。
 まず、2026年1月15日に「プレゼン部門」の発表会を開催しました。これまでゼミの学生は、授業の中で試作したペーパーブリッジを2度にわたって載荷試験を行ってきました。その結果を学生間で共有・考察し、専門科目で学修した知識をもとに意見を出し合い、改良を重ねています。最終的にたどり着いたペーパーブリッジの設計コンセプトをわかりやすく発表していました(写真-1)。審査する教員との間で座屈を防ぐための工夫やアーチ構造を取り入れた理由などについて質疑応答が行われていました。

写真-1 「プレゼン部門」の発表の様子

 「デザイン部門」にエントリーされたペーパーブリッジは、1月15日から1週間にわたって共用スペースに展示され(写真-2)、都市環境工学科の全学年の学生や教職員も参加して橋梁としての美しさや景観との調和などを想像して投票を行いました。

写真-2 「デザイン部門」の展示の様子

 「載荷部門」の試験は、1月22日に行いました。改良を重ねて作製したペーパーブリッジを載荷装置にセットし、慎重に錘を載荷していきました(写真-3)。40cmほどの小さなペーパーブリッジですが、30kg近い錘に耐えるものもあり、大きな歓声が上がっていました。

写真-3 載荷試験の様子

 引き続いて表彰式を執り行いました。「載荷部門」、「プレゼン部門」、「デザイン部門」の総合評価により、1位となった熊野ゼミには優勝トロフィーと賞状が、2位の熊谷ゼミと3位の林ゼミには、賞状が贈呈されました(写真-4)。

写真-4 表彰式の様子

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