農学部
【農学部】食農ビジネス学科 農水産物・食品マーケティング研究室が大阪府女性農業者交流会に参加しました
2026年1月15日、大阪府内で活躍する女性農業者が集う「大阪府女性農業者交流会」(主催:近畿農政局大阪府拠点)が開催され、本学農学部・食農ビジネス学科 農水産物・食品マーケティング研究室(副島久実准教授ゼミ)の学生が参加しました。本交流会では、副島久実准教授が講師・ファシリテーターを務め、農業の現場と学生が直接対話する貴重な機会となりました。
「生活者」の感性を経営の武器に
副島准教授は講演の中で、農業経営における女性の強みとして、「生活者視点」「商品企画力」「顧客目線」の3点を紹介しました。単に作物を生産するだけでなく、「買い物のあとにどのような暮らしが待っているのかを想像する力」や、「商品の魅力を自分の言葉で伝える力」が、農業経営の価値や収益性を高める重要な要素であることを、具体例を交えて解説しました。
学生たちは、日常の感覚そのものが農業の現場で生かされることに気づき、農業経営をより身近なものとして捉えるきっかけを得ていました。
現場のプロと「新しい農業」を語り合う
交流会には、キッチンカーや食育活動など多角的な経営を行う森下未来氏や、セルフプロデュースを通じてファンづくりに取り組む立道智惠氏が登壇しました。学生たちは、「ワクワクを届けたい」「自分たちの心を届けたい」という言葉に込められた、価格や規模だけでは測れない価値の創り方に触れ、農業の新しい可能性に強く引き込まれていました。
グループトークでは、「カラフルなロゴづくり」や「チャンスを自ら掴みに行く姿勢」など、明日から実践できる工夫について、現場のプロと意見を交わしながら理解を深めました。
未来の受験生へ
摂南大学農学部食農ビジネス学科では、このように社会の最前線で活躍する実践者と直接つながり、マーケティングや経営の視点から農業を学ぶ機会を大切にしています。「食」や「ビジネス」の視点から農業の可能性を広げたいと考える皆さん、私たちと一緒に学んでみませんか。
関連リンク
• つながろう大阪府女性農業者!交流会を開催しました(近畿農政局フォトレポート)
https://www.maff.go.jp/kinki/tiiki/osaka/2025photo/38_koryukai/osakajnk.html
• 一般社団法人 大阪府農業会議(令和8年2月1日号3面)
http://www.agri-osaka.or.jp/jihou_base.htm



