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飛騨高山にて 飛騨高山にて

温泉旅館で夕食とカラオケを楽しむ留学生 温泉旅館で夕食とカラオケを楽しむ留学生

韓国・大田大学校(テジョン)から1年間の交換留学プログラムで本学に来て勉強している留学生4名が、6月18日(水)から1泊2日で、飛騨高山方面への見学旅行に参加しました。

この見学旅行は、大阪大学・日本語日本文化教育センターが、文部科学省から助成を受けている日本語・日本文化教育関係共同利用拠点事業の一プログラムとして実施した留学生向けの学外実地研修です。本学もこの共同利用拠点事業に参加しています。

今年は、大阪大学の留学生166名に加え、共同利用拠点事業参加大学である田園女子大学の留学生3名、大阪樟蔭女子大学の留学生2名、大阪成蹊大学の留学生1名、そして本学の留学生4名と、引率などの関係者、合わせて190名が、バスに分乗して、飛騨高山と白川郷を旅行しました。

本学から参加した韓国の短期留学生たちは、4月に日本に来て初めての泊りがけの旅行なのでわくわくした。あらかじめ授業で習ったことを直接体験できてよかった。白川郷の合掌造り建築が印象的だった。旅館に泊まりながら日本の伝統料理を食べてカラオケで歌って、いろいろな国の人と付き合うことができて、とても楽しい見学旅行だったなど、感想を寄せてくれました。

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