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お知らせ

理工学部 電気電子情報工学科の西 恵理 准教授が、住友ベークライト株式会社との共同研究で開発した「哺乳センシングデバイス・システム」が、「BabyTech® Awards 2025-26(授乳と食事部門)」において大賞を受賞しました。

「BabyTech® Awards」では、育児・子育てに関わる製品やサービスを対象に、その有用性や社会的価値を専門家の審査を通じて評価・表彰されます。

西准教授は自身の育児経験をきっかけに、「世の中のお母さんが少しでも楽になるように」という思いから、赤ちゃんの舌運動計測にかかる研究を開始。
2021年には住友ベークライト株式会社と共同研究を開始し、その成果として「哺乳センシングデバイス・システム」を開発しました。
今回の受賞は、開発した「哺乳センシングデバイス・システム」が、育児支援に資する製品として高く評価されたものです。

本デバイスは、赤ちゃんが母乳を飲む際の吸てつ力を計測し、数値化することが可能となります。
これまで感覚的にしか評価が難しかった赤ちゃんの哺乳機能を、客観的なデータとして可視化できる点が特長です。
本製品は住友ベークライト株式会社により、2027年の製品化が予定されています。

摂南大学は、これまでも産学連携による技術開発や社会課題解決に取り組んできました。
今後も、多様な分野において、研究成果の社会実装・社会貢献を進めてまいります。

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