経済学部 理工学部
【PBLプロジェクト/2025年度の振り返り】大学生と地方自治体とのSDGs連携プラットフォーム活動
①プロジェクト名: 大学生と地方自治体とのSDGs連携プラットフォーム活動
②指導教員: 村瀬 憲昭(経済学部経済学科)、下元 一輝(理工学部テクノセンター)
③主な連携先/協力先:交野市 地域振興部、寝屋川市 市民運動部、すさみ町 地域未来課
④活動内容:
本プロジェクトは、SDGsの目標である「質の高い教育をみんなに」「住み続けられるまちづくり」に貢献することを目的に、学生と地方自治体が協働して地域課題に取り組む連携プラットフォームです。交野市・寝屋川市・すさみ町の担当者の方々と活動計画を話し合い、地域のニーズに応じた活動を実施しました。
交野市では、小学生を対象に、防災を楽しく学べるゲームや野外での交流活動などを行いました。、児童が安全に参加できるよう、事前の下見やゲーム練習を重ね、安心して楽しめる環境づくりに努めました。
寝屋川市とすさみ町では、地域活性化イベントの運営支援を行い、地域住民や参加者との交流を深めました。また、すさみ町では住民の方々から暮らしの様子や困りごとを伺い、地域課題の把握と解決に向けた取り組みを行いました。
⑤プロジェクトの成果:
今年度は3自治体と連携し、6つの活動を実施しました。各活動では、チームリーダーが自治体との調整を担い、学生同士で企画内容を検討しながら準備を進めました。
交野市での活動では、毎年参加する児童にも新鮮に楽しんでもらえるよう、ドミノ倒しなど新たなプログラムを導入しました。安全面にも十分配慮し、事前準備を丁寧に行ったことで、すべての活動を無事に終えることができました。
また、自治体との協働を通じて、学生は「報告・連絡・相談」の重要性や、チームで活動する際の役割分担・情報共有の大切さを実感し、社会人基礎力の向上につながりました。
⑥その他(“参加学生の声”等):
交野市の活動に参加した学生からは、主に以下のような声が寄せられました。
上手くいったこと
●昨年度の反省を踏まえ、休憩時間や水分補給の確保など安全面に配慮した結果、体調不良者を出すことなく活動を終えることができた。
●児童と積極的にコミュニケーションを取り、信頼関係を築くことができた。
課題として挙がったこと
●役割分担が明確でなかったため、メンバー間で作業量に偏りが生じた。
●児童対応に関する情報共有が不十分で、対応にばらつきが出てしまった。
学生たちはこれらの課題を踏まえ、次年度に向けて準備段階での話し合いをより丁寧に行い、活動の質をさらに高めていくことを確認しました。

寝屋川市での活動:エンジョイフェスタ

交野市での活動:交野市いわふね忍者キャンプ

すさみ町での活動:すさみ町サイクリング大会の運営協力


