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お知らせ

2月21日(土)、本学の学生24名が交野市立保健福祉総合センターにおいて、市内の小学校に通う高学年児童21名を対象に「高学年防災キャンプ」を実施しました。災害や防災に関する知識を楽しく学んでもらうことを目的とし、ゲームや体験型プログラムを通じて、災害へ備えの大切さを伝えました。

活動のはじめには、円になって震源地役の児童の動きを周囲が真似し、震源地役を当てる「震源地ゲーム」でアイスブレイクを行いました。続いて、災害時に身近な物を使ってどのように対応できるかを考える「なまずの学校」を実施しました。また、練習用のAEDと人形を用いた「AED講習」では、心肺蘇生法について学び、実際に体験してもらいました。昼食には、災害時の非常食として用いられるアルファ化米や、鯖缶を使用した味噌汁を提供し、災害時の食事についても理解を深めました。

「高学年防災キャンプ」は、交野市スポーツ青少年課のご協力のもと、市内の小学校高学年児童を対象に毎年実施している取り組みです。今回は、新たに「なまずの学校」を導入し、災害時の対応や二次災害について学生同士で話し合いながら、児童にとって分かりやすいプログラムとなるよう工夫しました。

参加した学生(法学部3年 宮本遥生さん)は、「プログラムを通して児童たちに心肺蘇生法を身につけてもらうとともに、防災意識を高めることができたと思う。この経験が、災害時に自分たちができることを主体的に考えるきっかけになればうれしい」と話していました。

今回の活動を通して、児童たちが災害時を自分事として捉え、防災について考える機会を提供することができました。学んだことを日常の備えにつなげてもらえることを期待しています。


プロジェクト名:大学生と地方自治体とのSDGs連携プラットフォーム活動
指導教員:経済学部 准教授 村瀬憲昭

災害時の非常食を体験

練習用AEDを用いて心肺蘇生法を学ぶ

災害時に身近な物を使ってどのように対応できるかを考える「なまずの学校」を実施

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