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消火体験をする学生たち 消火体験をする学生たち

摂南大学避難マップアプリの説明をする理工学部建築学科の池内准教授 摂南大学避難マップアプリの説明をする理工学部建築学科の池内准教授

枚方キャンパスで6月28日(土)、防災訓練を実施し、学生・教職員合わせて約200名が参加しました。

今回の避難訓練は、「授業時間中に大地震が発生し、その後火災が発生した」という想定で実施。館内に避難指示の放送が流れると、教職員は学生を避難誘導したり、学生とともに屋内消火栓や訓練用消火器による消火訓練を行ったりして、地震による火災発生時の初動対応についてシミュレーションを行いました。

当日は、枚方寝屋川消防組合枚方東消防署員の方にも参加いただき、最後に訓練の講評をいただきました。

訓練終了後には、理工学部建築学科の池内准教授の研究室が開発したスマートフォン用の帰宅支援アプリ「摂南大学避難マップ」を紹介。学生・教職員は、そのアプリを自分のスマートフォンにダウンロードし、同研究室の大学院生の説明を聞きながら実際に操作していました。

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