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お知らせ

長期留学についての説明会と留学から帰国した学生の報告会が7月11日(火)に合同で開催され、長期留学に関心を持つ1年次から3年次までの学生30名あまりが参加しました。

最初に、国際学部事務室からの説明によって、学部主催の長期留学が4年間で卒業できるシステムになっていることや留学可能な提携校の一覧など制度の概要、そしてその出願、審査などの日程、出願条件、留学奨学金など、留学で求められるさまざまな事項について理解を深めました。留学先は、大きく英語圏とインドネシア・マレー語圏、スペイン語圏、中国語圏がありますが、さらにそれぞれの語圏に複数の留学提携校があります。留学先大学別の相談会では、興味を持っている提携大学ごとにグループに分かれて、授業のことや現地での生活のことなどについて担当教員に納得いくまで質問しながら話を聞きました。「英語にしようか中国語にしようかと留学で学ぶ言語を決めかねている」、「選択肢が多い英語圏の留学先の間で迷っている」などさまざまな問題について予定の時間を過ぎても相談会は盛り上がっていました。

今回の説明会では、留学帰国者報告会がプログラムの一つとして含まれており、この報告会によって、来年春からの留学を考えている2年生だけでなく、まだ出願資格がない1年生にとっても「留学」に対するイメージを具体化する機会になりました。今回の報告会で発表したのは、2022年秋から2023年春にかけてカナダのカルガリー大学に留学していた3名です。同大学のキャンパスや勉強の内容、クラスメイトとの交流をはじめ、ホームステイ、食事、イベント、カナダの美しい自然など豊富な話題、そして英語と日本語を交えながらのプレゼンに参加者全員が興味津々でした。世界のさまざまな国や地域から集まったクラスメイトとの触れ合いによって多様な文化を学んだという体験は説得力に満ちていました。発表が終わった後も、3人の先輩からもっと話を聞きたいという人の輪ができていました。

私たちにとって、海外留学には期待と不安という2つの側面があります。担当教員からの説明や国際学部の『海外留学ガイド』に載る最新の情報によって不安はずいぶん解消できるはずです。しかし、今回の報告会では、留学マインドの背中を押してくれるのは体験者自身が語る言葉なのだなという思いを強くしました。

(文責:中西正樹教授)

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