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お知らせ

 2026年5月14日、2年次対象科目「インドネシア語と現代文化」において、インドネシア・スラバヤのストモ博士大学(Universitas Dr.Soetomo、通称UNITOMOウニトモ)と連携授業を行いました。ウニトモは本学の協定校で、国際学部の海外留学派遣先の1つです。

 授業では、ウニトモのタントリ・スルヤワティ Tantri Suryawati先生をはじめ、日本語を学ぶ学生8名ほどが「インドネシアの概要」「スラバヤの街の雰囲気」「買い物事情」「交通事情」「大学生のライフスタイル(好みや大学でのイベント、大学でのクラブ活動等)」「日本語を学ぶインドネシア人の状況」などについてプレゼンテーションしてくれました。プレゼンは日本語とインドネシア語を混ぜ合わせて、本学の学生にわかりやすいように心がけてくれていました。

 プレゼン終了後には質疑応答の時間となり、日本の学生からは「なぜ日本語を学んでいるのですか」「どれぐらいの期間、日本語を学んでいますか」「インドネシアで観光客が多いところはどこですか」「インドネシアで有名な芸人さんは誰ですか」といったような質問が投げかけられ、一方、インドネシアの学生たちからは「インドネシアで行ってみたいところはどこですか」「インドネシアでやってみたいことは何ですか」「インドネシア語は難しいですか」「インドネシアの印象はどうですか」といった質問があり、双方の学生がそれぞれ答えていました。

 授業の参加学生のコメントの一部をご紹介します。

・今回の講義では、インドネシアの若者に人気な食事や交通事情など様々なインドネシアに関する事について学びました。その中でもインドネシアの学生が質問に対してとても協力的に答えてくれたり、促されなくても自分から質問したりする姿勢は見習わなければならないと感じました。インドネシアの学生が持っていた自主性を取り入れて、自分が社会に出た時に能動的に動く姿勢に直結させたいと思います。

・今日の授業で、スラバヤの生活などについて具体的に学ぶことが出来て、とても興味深かったです。写真や実際の生活の話が多かったのでインドネシアの雰囲気をイメージしやすく楽しく学ぶことが出来ました。特に日本語を勉強している人が多くて海外でも日本文化が広がっていることに驚きました。

・インドネシアの人と初めて会話出来て良かったです。インドネシアの楽しい場所などを教えてくれてとても優しい方が多かったです。日本語もみんなとても上手で驚きました。

・今回の授業で学んだことは、いま日本で学んでいるインドネシア語がとても難しいと感じているのに、逆に、インドネシアの方たちはとても流暢に日本語を話していて、すごいと感じました。政治的な関わりも、互いの文化を通じて、言語を学んでいけば、将来的に良い方向へと進んでいくと感じました。

・インドネシアの人と授業をしてみて、普通の授業よりも新鮮で楽しかった。向こうの生徒たちが日本語を話していてすごく上手ですごいなと思った。

・インドネシアの同世代の方達が日本を好きで日本語を勉強してくれるのは嬉しかったので、私もインドネシアに何かお返しがしたいと感じました。

・インドネシアの年代が近しい人たちのお話を聞いてみて、インドネシアの現状や流行りのものを知ることができてより一層の興味を持てたので、曲などを聞いてみてインドネシア語を勉強してみたいなと思った。

・録画されている映像や広報目的のような映像ではなく、リアルタイムの同じ学生という立場の方々の声を聞けた。これはとても貴重な体験である。少なくとも私の中でインドネシアとの距離が近づいた気がした。

・私はこれまで海外の人と直接話す機会があまりなかったため、最初は緊張していたが、実際に会話をしてみると、自分と似ている価値観もあれば、日本とは異なる考え方や生活習慣も多くあることに気づいた。特に、食文化や学校生活、休日の過ごし方など身近な話題でも国によって違いがあることが印象に残った。完璧な言語力がなくても「相手に伝えたい」という気持ちが大切だと実感した。この経験は、今後海外の人と関わる場面でも積極的にコミュニケーションを取ろうとする自信につながると思う。

 日本とスラバヤの時差は二時間です。そのため、このようにオンライン授業を通じて実際に語らう機会をもつことはそれほど難しくありません。本学ではこのようにリアルタイムで日本と海外を結び、「生の雰囲気」を感じる機会を設けています。高校生の皆さん、ぜひ国際学部でこういう体験をしてみませんか?

 学生のコメントからもわかるように、実際にコミュニケーションをとってみると、教科書や画像を見て学ぶこととは違った知識を得ることができます。こうしたことが学生の語学力向上あるいは異文化理解につながることは言うまでもありません。国際学部では、今後も機会を見つけて、このような実践を行っていきたいと考えています。

ウニトモのインスタグラムでも、今回の授業の様子が早速紹介されました!ぜひご覧ください。
https://www.instagram.com/fips.unitomo/p/DYgDRUek4Ji/

この記事に関する問い合わせ先

国際学部 国際学部事務室
TEL:072-839-9195
MAIL:SETSUNAN.Lbu[at]josho.ac.jp
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