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【夏期海外派遣プログラム】枚方キャンパスにて海外派遣プログラム結団式を実施
研修への意気込みを述べる学生
研修参加者へ応援メッセージを伝える今井学長
国際交流センター長から参加許可証を受け取る学生
７月7日(月)、摂南大学枚方キャンパスの721教室にて、8月16日から１週間ベトナムへの夏期海外派遣プログラムに参加する薬学部生９名の結団式が行われました。
同学生が参加するプログラムは、薬学部と連携関係にあるベトナムの国立薬用天然物研究所が、薬学部生のために特別に提供する７日間のプログラムで、学生たちは同研究所が提供する宿泊施設に滞在し、ラボワークの体験や研究者たちとの交流をするほか、ベトナムの文化体験やユネスコ世界遺産の観光も行います。
結団式では、将来は薬剤師を目指していて、他国の医薬についても知りたいなど、参加者全員が学長の前で自分が参加する研修への意気込みを述べました。それに対して学長は、目に見えるものだけでなく、見えないものを感じてきてほしい、国際貢献に必要なのは、何でも食べられること、どこでも眠れることだと聞いたことがあります。いろんなことに挑戦し、元気に帰って来てくれることを祈っていますと学生に伝えました。
なお、7月19日(土)には、国際交流センター主催の他のプログラム（アメリカ・ベルビュー大学での語学研修、韓国、タイ、インドネシア、アメリカ・シアトルでの文化体験プログラム）に参加する学生35名の結団式を寝屋川キャンパスにて行います。
※摂南大学が提供する短期海外プログラムの詳細は以下のページをご覧ください：http://www.setsunan.ac.jp/kokusai/tanki.html
