経済学部
【PBLプロジェクト】めざせ、防災マスター! 児童と防災を学びました!
6月14日(日)、学生28名が交野市立私市小学校において、市内の小学校に通う低学年児童64名を対象に「低学年防災キャンプ」を実施しました。このプログラムでは、防災への関心を高め、楽しみながら防災について学び、「防災マスター」を目指してもらうことを目的としました。
活動のはじめには、参加者同士の交流を深めるために「ラインゲーム」を行いました。声を出さずにお題の答えを表現し、一列に並ぶまでの速さを競うゲームで、自然とコミュニケーションが生まれる時間となりました。続いて「車いす障害物リレー」では、実際に車いすを操作しながら、コース上の障害物を避けて進む体験を行いました。車いす利用者の視点に立つことで、ハンディキャップへの理解を深める機会となりました。
さらに、班の仲間と協力しながら、防災に関連するミッションが設定された「防災すごろく」に取り組みました。途中には防災クイズも盛り込み、楽しみながら防災の知識を身につけられる内容となりました。また、活動を通じて譲り合いや順番を守ることの大切さを学び、礼儀やマナーを身につける機会にもなりました。
昼食時には、災害時の炊き出しを想定した味噌汁とアルファ化米を提供し、非常時の食事を体験してもらいました。
参加した学生(理工学部4年 片山希明さん)は、「児童たちがゲームを通して楽しみながら防災について学んでいる姿が印象的だった。今回の活動が、防災を身近に感じ、自分や周りの人の命を守るためにできることを考えるきっかけになればうれしい」と話していました。
「低学年防災キャンプ」は、交野市スポーツ青少年課のご協力のもと、市内の低学年児童を対象に毎年実施している取り組みです。今回は、これまでの活動で得られた経験や反省点を踏まえ、児童がより楽しく防災やハンディキャップについて学べるよう、学生同士で話し合いを重ねながら準備を進めました。
近年、想定していなかった地域でも災害が発生しており、防災への備えの重要性が高まっています。この活動が、児童たちに災害を身近に感じてもらい、防災について考えるきっかけとなることを期待しています。
プロジェクト名: 大学生と地方自治体とのSDGs連携プラットフォーム活動
指導教員: 経済学部 准教授 村瀬憲昭
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ラインゲーム
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車いす障害物リレー
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防災すごろく
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