国際学部
【国際学部】授業紹介No.30「エリアスタディーズ 北アメリカ」
国際学部の多彩な授業を紹介するシリーズ投稿です。今回は1年次前期の地域文化科目「エリアスタディーズ 北アメリカ」(担当:鳥居 祐介先生)を紹介します。
授業概要(シラバスより一部引用):
アメリカ合衆国とカナダが位置する北アメリカ地域の歴史、政治経済、社会文化について多角的、学際的に学ぶ授業です。
人種問題、移民問題、銃規制問題、同性婚問題、医療問題など、日本語によるニュース報道も多く比較的身近なアメリカ合衆国の時事問題をとりあげ、それら諸問題の背景を深く掘り下げる形で、まずはアメリカ合衆国の歴史、政治経済、社会文化についての知識と理解を身につけます。学期中盤には日本との関係を、終盤にはカナダとの対比を視野にいれた学びを深く掘り下げます。
授業紹介:
第13回目(7月9日)の授業では、「カナダとアメリカ──二つの北米国家」をテーマに、講義とクイズ、Teams投稿を活用したディスカッションを行いました。カナダの航空会社エアカナダのCM「Travel Like a Canadian」(2019年、サンドラ・オー主演)と、2004年の米大統領選から現在のトランプ大統領時代まで引き継がれる「United States of Canada」ミーム画像を教材に、両国の政治制度・医療制度・多文化主義政策の違いについて議論しました。
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受講生の一人は、「カナダとアメリカは同じ北アメリカ大陸にあって、同じように英語を使う隣国でありながら、国としての自画像に大きな違いがあるのが面白い。カナダは多文化主義を国策にし、多様な価値観を受け入れ、アメリカとの違いを強く意識しながら社会づくりを進めてきた。一方で、アメリカでは医療制度や移民政策をめぐって意見の対立が続いている。歴史も価値観も大きく異なる国なのが興味深い」と感想を述べました。
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