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お知らせ

映画「かば」上映会チラシ
上映風景
アフタートークの様子

現代社会学部の江口怜ゼミ主催で、川本貴弘監督の映画『かば』(2021年製作、『かば』製作委員会配給)上映会を7月10日に開催し、摂南大学の学生・教職員・一般市民ら60名程度が参加しました。


作品の舞台は、1985年の大阪市西成区の公立中学校。
被差別部落が隣接し、在日コリアンや沖縄出身の生徒、複雑な家庭環境の中で暮らす生徒も数多く在籍し、差別や貧困などを背負った生徒たちに対して教師が真剣に向き合っていく実話を基にした物語です。


上映後のアフタートークでは、映画のモデルになった蒲(かば)先生の同僚として過ごした経験のある、元大阪市中学校教員の丸山敏夫さんと古川正博さんをゲストにお招きしました。
映画のモデルになった生徒たちの実際の体験談に加え、現在でも困難を抱えた生徒を支える最前線にいるのが教師であるというお話が印象的でした。
また、人権教育や在日外国人教育を専門とする大阪大学の今井貴代子准教授に、映画の意義についてもコメントをいただきました。


学生からは「この映画に出会えて良かったと心から思った。自分の知らないところで、しかも日本で、こんなにも分かりやすく差別されている現状があると、恥ずかしながら初めて知り、より深く知りたいと考えるきっかけになった」などの感想が寄せられ、実りある上映会となりました!

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