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「梅田ゆかた祭2014 プロジェクションマッピング in 茶屋町」にて情報処理技術研究部が「茶屋町画廊賞」を受賞しました
7月20日(日)、大阪市北区茶屋町にあるアートスペース「茶屋町画廊」において、「梅田ゆかた祭2014 プロジェクションマッピング(※1) in 茶屋町」が開催され、同イベントに作品を出展した本学情報処理技術研究部が「茶屋町画廊賞」を受賞しました。
「梅田ゆかた2014 プロジェクションマッピングin茶屋町」とは、茶屋町画廊が企画する、メディアアート展です。画廊内のみならず、隣接建物壁面への映像照射を行う屋内・屋外連動型プロジェクションマッピング企画です。
情報処理技術研究部は、「錦」をコンセプトに作品を制作。茶屋町の歴史に思いを馳せる様を、伝統的な日本の文様と鮮やかな光の線の演出に反映。映像全体を2Dから3Dへと変化させることで、映像技術の進化と歴史の進展を重ねて表現し、見事に受賞しました。
当日の映像作品は、本学公式Youtubeチャンネルで公開していますので、下記よりご覧ください。
http://youtu.be/YId2xjfNPrM
※1 プロジェクションマッピング・・・映像やCG等をスクリーンのような平面に投映するのではなく、建物や家具などの立体物、または凹凸のある面にプロジェクター等で投映する映像手法