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テレビ取材を受ける松尾研究室 テレビ取材を受ける松尾研究室

7月17日(木)、理工学部生命科学科の松尾教授が「バイオ燃料電池」に関する研究でサンテレビ「キラリ☆けいざい」の取材を受けました。

「従来のバイオ燃料電池は、電解質として化学物質(ナフィオン)を使用しており、本当の意味での“バイオ”ではなかった。今回は『魚のうろこ』による発電に成功し、環境に負荷をかけない、入手しやすい素材という点で画期的な技術である」と解説する松尾教授。

これまでの常識を覆すバイオ燃料電池開発の研究は、東京都港区にある先端技術館@tepiaの「未来を拓く先端技術50点」にも選ばれ、子どもたちの未来を照らす次世代電池として大きな注目を集めています。

【テレビ放送は8月3日(日)22時~22時25分 サンテレビ「キラリ☆けいざい」にて】

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