【夏期海外派遣プログラム】危機管理ガイダンスと結団式を実施しました

７月19日(土)、摂南大学寝屋川キャンパスにて、国際交流センターが主催する夏期海外派遣プログラムの危機管理ガイダンスと結団式を行いました。

この日は、アメリカ・ベルビュー大学での語学研修、韓国、タイ、インドネシア、アメリカ・シアトルでの文化体験プログラムに参加する学生35名を対象に、午前10時からの危機管理ガイダンスでは、学生たちは、海外で病気になったり事故に合わないための注意点や、犯罪被害にあわないために、外務省作成のビデオを見るなどして学びました。

結団式は、会場を1号館1階のプレゼンテーションロビーに移して行われました。学生たちは自分が参加するプログラムへの意気込みを一人ずつ述べた後、齋藤国際交流センター長から参加許可書を受け取りました、そして今井学長が、「たくさんの方が海外に行かれることや。みなさんの決意表明を聞いて胸が熱くなりました。みなさんが全員無事に帰ることを祈っています。元気に行ってきてください」と学生を激励しました。

なお、薬学部生を対象とするベトナムプログラムの結団式は、7月7日(月)に参加学生９名を集めて、枚方キャンパスにて行われました。

※摂南大学が提供する短期海外プログラムの詳細は以下のページをご覧ください：http://www.setsunan.ac.jp/kokusai/tanki.html