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お知らせ

 先日、本学の住環境デザイン学科と生命科学科による融合研究「光合成建築」が、「OSAKA SALONE 2026」に招待出展することをお知らせしました。

今回は、その続報です。

「OSAKA SALONE 2026」をメイン展示会場として開催される「OSAKA DESIGN WEEK 2026」において、「光合成建築」に関する講演会が開催されることになりました。

さらに、住環境デザイン学科の川上比奈子教授が、一般社団法人OSAKA DESIGN WEEKのアドバイザリーボードメンバーに就任しました。

2026年は、日本とイタリアの外交関係樹立160周年、そして大阪市とミラノ市の姉妹都市提携45周年という記念すべき年にあたります。

この大きな節目を契機として、大阪府、在大阪イタリア総領事館をはじめとする関係機関等の賛同・協力のもと、一般社団法人OSAKA DESIGN WEEKが、イタリアとの関係を軸としたデザイン・文化交流を推進します。

こうした国際的な意義を持つ記念すべき第1回の「OSAKA DESIGN WEEK」に、本学の「光合成建築」が招待されたことは、これまで積み重ねてきた研究と国際発信の大きな成果です。

「光合成建築」は、2026年4月、イタリア・ミラノで開催された世界最大規模の国際家具見本市「ミラノサローネ」に招待され、公式出展しました。

ミラノで世界に発信した「光合成建築」が、今度は大阪とミラノ、日本とイタリアをつなぐデザイン・文化交流の舞台へ。

学科の垣根を越えて生まれた「光合成建築」の研究が、大学の研究成果という枠を越え、日伊の新たな交流と未来の社会を考える国際的な舞台へと広がっています。

先にご案内した大阪サローネでの研究展示(光合成建築が「OSAKA SALONE 2026」に招待出展 9月25日・26日、循環型社会の可能性を発信)とあわせて、ぜひ皆さまお越しください。

【講演概要】
▪︎講演者 
川上 比奈子 教授×松尾 康光 教授
(摂南大学理工学部住環境デザイン学科 ×生命科学科)

▪︎講演テーマ
植物の光合成で酸素とエネルギーを生み出す「光合成建築」
~ミラノサローネ2026の招待出展報告と共に~

▪︎講演場所
マイドーム大阪3F(Osaka Metro 堺筋線「堺筋本町」駅の12号出口から 徒歩約6分) 大阪サローネ会場内 セミナールーム

▪︎日時
2026年9月26日(土)16:00~16:45(参加費:無料)

▪︎講演概要
「建てる建築」から「植える建築へ」:
「光合成建築」は、建築を樹木のように機能させようとする提案です。通常の建築では、壁・窓・屋根は「光を遮る/取り入れる」「雨風を防ぐ」という役割を担います。「光合成建築」では、そこに植物の葉緑体を利用した光バイオ燃料電池を組み込み、建築を“エネルギーと酸素を生み出す環境装置”に変えるという、デザインとサイエンスを融合した研究・提案です。
例えば、伐採された樹木の葉や、規格外野菜など、本来廃棄される植物から葉緑体を取り出し、その溶液を透光性の2重パネルやチューブに入れ、窓・ 壁 ・屋根 ・家具などに組み込むことで、建築そのものが光合成し、エネルギーと酸素を生み出します。単に「植物を使った建築」ではなく、「生命の機能を建築の構成そのものに取り込む試み」です。
摂南大学の川上教授と松尾教授により提唱された世界初の提案は、2026年4月、ミラノサローネに招待出展し、大きな称賛を得ました。この度、大阪サローネにも実物を展示します。

※当日のスムーズなご入場のため、下記URLより事前の参加登録をお願いいたします。
参加登録フォーム

ミラノサローネ会場前での集合写真
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