経済学部
地域経済を実践的に学ぶ ~経済学部 × 枚方市総合文化芸術センター~
経済学部では、郭進教授が担当する「地域経済実践演習」において、枚方市総合文化芸術センターと連携した実践型授業を実施しています。本授業では、文化施設が地域社会に果たす役割について経済学の視点から考察し、文化・芸術活動を通じた地域活性化やにぎわい創出について学んでいます。
今年度は、「30代から50代の現役世代の来場促進」「枚方市の歴史・文化・地域資源を生かした公演・イベントの検討」「公演前後における周辺店舗での消費行動の把握」をテーマに、来場者アンケート調査を実施しました。学生たちは、来場しやすい時間帯や来場しにくい理由、周辺店舗での消費額、地域資源を活用した企画への関心などについて調査を行いました。
収集した回答は、統計分析の手法を用いて結果を分析しました。その結果をもとに、現役世代が参加しやすい公演時間の設定や周辺店舗との連携、さらには枚方市の魅力を感じられる企画づくりなど、地域の活性化につながるさまざまな提案をまとめました。
この取り組みを通じて、学生たちは実際の地域課題に触れながら、調査の設計からデータ分析、課題解決に向けた提案までの一連のプロセスを実践的に学ぶことができました。枚方市総合文化芸術センターとの連携は、地域経済や文化振興への理解を深める貴重な学びの機会となっています。
最後に、本授業の実施にあたり多大なるご協力を賜りました枚方市総合文化芸術センターの落合館長をはじめ、千秋氏、寺岡氏、長谷氏ならびに関係者の皆さまに、心より御礼申し上げます。
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