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お知らせ

2026年9月19日(土)、西宮市立甲山キャンプ場において、経営学部 坂元英毅研究室のゼミ生6名が、神戸YMCA西宮ブランチと協働で「甲山デイキャンプ」を企画・実施しました。当日は、以前からこの地域で活動してきた大手前大学の学生有志3名も加わり、ともに運営にあたりました。本企画は、西宮市の森具公園を拠点に地域の価値創造をめざす「公園プロジェクト」の2026年度最初のイベントです。

対象は香櫨園・浜脇・用海小学校の子どもたちとそのご家族で、家族参加型のプログラムとして設計し、子ども17名・大人16名の計33名が参加しました。当日は、火起こしから始めるカレー作り、宝探し、川遊びといった活動を学生が中心となって運営しました。火起こしに苦戦するご家族をサポートしたり、川に一緒に入って子どもたちと遊んだりするなかで、短時間でも自然と距離が縮まり、子どもと保護者の双方と交流を深めることができました。あわせて保護者の方々からは「子どもにとっての安全」について日頃感じていることをうかがい、今後の公園や地域の活動のあり方を考える手がかりとしています。

一方で、学生たちは事後のふり返りで、準備が直前に集中してしまったこと、役割分担や情報共有が不十分だったこと、周囲を見て先回りして動けなかったことなど、多くの課題を率直に挙げています。「子どもと大人では必要な対応が違う」「参加者全体を見ることの難しさを感じた」という気づきは、実際にやってみたからこそ得られたものです。それでも、子どもも大人も楽しそうにしている姿を見て「準備の大変さ以上にやってよかった」と語る学生の言葉に、この活動の意義が表れています。
 
地域・大学・NPOが協働する現場で、企画から運営、ふり返りまでを一貫して経験する学びは、今後のプロジェクトへと引き継がれていきます。

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